産カフェ
助産師じゃない、現場にも関係ない、
助産院で出産したことでとても救われた一人の女性という立場の私。
過去振り返れば、
9年前に助産院で産んでから、
布ナプキンやふんどしパンツなどの子宮温活商品を販売したり
ココロとカラダの事をあれこれ勉強したり
それに関係するイベントを主催したりしてる。
そんな私が、妄想助産院と言いつつ出来ることって、
何かなというのが一番なんだけど、
母親という立場からの
問題提起
そして
助産院や自宅出産という選択肢があるのを知って貰う
※助産師さんと看護師さんの違いがわからない人も多いそうな
今、想いだけでノープランで進んでおりまして、
【産カフェ】というカタチで、イベントをしております。
基本、自分の気になったもの、
やりたいもののイベントを開催する。
一般的にはタブーと言われる部分を扱えるといいなって思ってる。
近しい想いの人と繋がって
そして楽しく、オモシロく広がっていきたい。
今、自分の中で浮かぶ問題提起としては
★助産院経営を助産師さんではなく経営のプロがやるという選択肢
(助産師は職人であり、経営との両立の選択肢しかないのが不思議だった)
★プロ任せなお産ではなく、妊婦側が自分で産むという意識を持つことのサポート
(実際は助産師さんが居るだけで、赤ちゃんとママがメインのお産という意識)
★助産師、医師側が頑張るのではなく、サポートする側がまず幸せであること
(日本人気質の頑張らねばならぬ、耐え抜くとかでは、疲れてしまい結果本末転倒)
★今一般的にタブーとされていることも受け入れ伝えていく、話す場所を作っていく事
(中絶・死産・流産・里子・性教育・セック ス・お金・見えないものの力etc...)
★根本的に人間として、自分らしく生きることが幸せであり、それを当たり前とする環境
(ベキ・ネバではなく、自分がほんとはどうしたいかがわかり、伝えられる環境)
★サポート側も・お産する側も「まずは自分を大切に」することを鉄則とする
(自分が満たされてないと、イライラし結局本末転倒となる)
★エビデンス的なことより、感覚的であり動物的本能を取り戻し、当たり前とする環境
(人によって絶対的にバックグラウンドが違う)
★お腹の子と胎話をするのを当たり前の世の中に
(赤ちゃんと話しながらのお産ならば、どこのお産でも共同作業という感覚)
★産後ケアの重要性
(マイ助産師と出会う、産後ドゥーラ、産後ケア施設、SNSマッチングサービスetc...)
今浮かぶ、まとめられるのはこれくらい。
これを順に広がっていくイメージを持ち
【産カフェ】という名前でイベントを開催していく
週一ペースで開催間隔としている。
今までの【産カフェ】
●【産カフェ】妄想助産院会議しましたー(*´∀`)(同じ想いの人と繋がれる場としたい)
●ふんどしパンツF☆Panちくちくワークショップ終了。(ふんどしパンツをちくちく縫いながらあれこれ女性同士で話せる場)
●豊田の助産師さん内藤 愛理ちゃんの【産カフェ】「お空に還った赤ちゃんのお話会」
●産後ケア座談会、終了しましたーー!!!
●【産カフェ】よっちゃんの「産める心とカラダ作り」@名古屋終了しました。
●ゆるゆる布おむつ育児座談会
●【ふくろう助産院と共催】オーガズミックバース自主上映会@名古屋
●【産カフェ】「ふんどしパンツF☆Panちくちくワークショップ」
●【産カフェ】 「お産の座談会」@名古屋
●【産カフェ】 「子宮筋腫さん・高齢出産さんいらっしゃーい♡」座談会@名古屋
●座談会
●妄想助産院会議
●死産・流産の座談会
これからの【産カフェ】
●9/7 【産カフェ】布ナプキンのお話会